こんにちは!れもんにです🍋
今日は本嫌いだった私が本を読むようになったきっかけや好きになったことで得た意外な良いことを綴っていこうと思います。
本嫌いというか活字が苦手で特に分厚い小説はほんとにダメでした。
ハリポタも途中で断念した女です。←
きっかけは図書館
子どもには本好きになってもらいたくて、よく通っていたんです、図書館。(親が苦手なのに子どもには好きになってもらいたいなんてエゴの塊ですね^^;)
で、子どもたちの絵本を借りながら私もせっかくなら…と軽い気持ちで数冊、タイトルが気になった本を借りるようになりました。
今回はどんな本を読んでいたかは割愛しますが、
今やブログやYouTube、 noto、SNSなど自分で発信できる時代に、世間やフォロワーや出版社から認められた筆者の成功談や失敗談、プロセスをギュギュッとまとめられている。
しかもそれが1500円くらいでそのノウハウを学べるとんでもないアイテムなんじゃないか…と思ったのです。
そんな訳ですっかり本の虜になり今や一週間で2冊をペースに読み半年で50冊を超える本を読みました。
我が家の読書タイム
よく、小さい子どもがいると本って読めなくない?とビックリされますが、子どもが習い事に行ってる間に読んだり、仕事の休憩時間に少しずつ読み進めていました。
こんな生活を半年も続ければ、すっかり家族間では「ママ=スマホ見てる」 ではなく 「ママ=本読んでる」 イメージに。今では一緒に横で本を子どもたちも読んでまったりと過ごすことが増え、より読書タイムが捗るようになりましたよ!
ちょっと独特な私の読書法
人間の脳って、一度覚えたことでも一晩寝ると80%くらい忘れてしまうそうです。
そこで、感想や心に留めておりたい言葉は全てスマホにテキストとして残してあります。
おすすめのアプリがブクログです。
ブクログは、本の感想や評価をチェックしたり、webやアプリで本棚をかんたんに作成し、
感想やレビューを書いたり、読書の管理・記録をすることができます。
ブクログより引用 https://booklog.jp
というように読んでいる本を登録すると感想やメモなどを書きとめておけて便利。
アプリ上で自分が読んだ本が本棚のようにずらりと並べられているので後でどんな思いで読んでいたか振り返ることも簡単にできます。
さらに嬉しいのが同じ本に興味を持った人の感想が読めることです。さらにそのユーザーが読んだ本棚も覗きに行くことができ、横展開で本好きとつながることができます。
今だからわかる、本を読むメリット
気になる情報はスマホでググる時代。さらにYouTubeやSNSなど有益な情報は全て検索することでピンポイントで分かりますよね。
ですが、ググっていたらいつの間にか全然違うサイトやアプリを見ていた…なんて経験ありませんか?
私はローストビーフの作り方を見ていて気がついたら低温調理機の比較サイトを見ていたりしたなァ…苦笑
というように欲しい情報と関連した情報へ簡単にアクセスできたり、そもそもスマホをいじることで他のアプリを眺めてしまったりしてしまい脱線してしまうこともしばしば。
一方、本であれば気になっていた情報を最後まで読み進めることができますし、大手出版社の書籍であれば多くの著者だけでなく編集者、校正者など多くの人の手をかけて世に出ていることもあり、誰でも発信できるネットの世界よりも本の方が情報自体の信憑性が高いと考えられます。
スマホを見ないという利点を行使するには電子書籍より紙書籍をおすすめします。
それと、本を一冊読むという達成感がとてもやみつきになりますね♪
最近読書から離れていた方も図書館や本屋へ行って気になる一冊を見つけてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました^^
それではまた!
れもんに
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